例年なら、雪がまだ残っていたり、土壌凍結がゆっくりと溶け始めて土がぬかるんでいる時期ですが、今年は、驚くほど雪解けも土壌凍結の融解も早く終わり、北海道の4月とは思えないほど暖かい春を迎えています。
いつもならこんな時期にまだ種まきはしませんが、夜の気温がマイナスになることも少ないので、試しに播種してみようと、新月前の16日に少しだけお試し播種をしてみました。
道東で4月の播種を試してみる
自然栽培で育てているので、基本的には全て直播。肥料は与えません。
寒さや霜など色々課題はありますが、土と野菜の力を信じて挑戦し続けようと思います。
そんな中で今回蒔いたのは、
- ツルありインゲン(昨年の自家採種のタネと、昨年余った購入した種)
- 地這いきゅうり(自家採種ですが種になったか分からないもの)
- トゥルーラベンダー(昨年購入の種)
- セージ(昨年購入の種)
- タイム(昨年購入の種)
- ローズマリー(昨年購入の種)
昨年も6月ごろに適当にラベンダーの種をばら撒いたのですが、一つも芽が出ませんでした。なので、今年は小さいポットから始めて、芽が出たら直植えしようと思います。
セージ、タイム、ローズマリーは初めての播種。セージとタイムは道東でも育つと言われたので、発芽さえすれば大丈夫だと思いますが、ローズマリーは夏の1ヶ月ほど非常に湿度が上がるので真夏を乗り越えられるのか心配です。また、乗り越えたとしてもマイナス20度にもなる厳冬を越冬できるのかもわかりません。
ローズマリーは何かと重宝するので、直播とは別に、冬に家に持ち込めるようポットでも育ててみようと思います。
今回は時間がなかったのでこれだけですが、次回は大根とカブも植えてみようと思っています。
昨年の冬前に植えたニンニク
昨年の10月後半に植えたニンニクは、しっかりと芽が出てました。
2球分で、8カケくらいは植えたと思うのですが、今のところ芽が出たのは2つだけ。
この時期に芽が出なければもう発芽しないのだろうか、まだ可能性はあるのか。何もわかりませんが、とにかく日々観察してみようと思います。
コンパニオンプランツとして『苺』と相性がいいと聞いたので、苺の株間にニンニクを植えたのですが、これも吉と出るか否か・・・。
苺とニンニクの共生が、そもそもどう影響し合うのか、すべてが未知すぎて楽しみです。
越冬いちご
鉢植えでもらった苺は、最初の冬を鉢植えのまま雪の下で越冬し、昨年の春に畝に移してから、初めて土の上で越冬しました。
ただ、残念なことに、ほとんど緑がなくなった昨年の秋ごろ、鹿の餌食になってしまい、茂っていた葉っぱがほとんどやられて半分坊主みたいな状態で越冬することに。
なので、数枚の葉っぱは残っていますが、今年育つかどうかはわかりません。
ニンニクとの相乗効果でなんとか実をつけて欲しいです。
以上、4月16日(新月前)の第一回播種と、昨年からの越冬植物の経過観察でした。